マヨウイズムブログ

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Amazonの株を1万円分買うと660万になったお話

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2001年にAmazonの株を1株5ドルで買えるタイミングがあったんですね。(最近は1ドル=100〜110円です)

そして2020年Amazonの株価は3,300ドル超えてます。

ということは660倍です。

もしも2001年にAmazon株を買っていたら

1万円→660万円

10万円→6600万円

100万円→6億6000万円

になったということです。すっごーく儲かりますがな!!Amazonなんて皆知ってるしすっげー使ってるし、もうなんか日々の労働の意味を考えさせられます。

 

さて、ここでAmazonの年度別の株価表を見てみましょう。

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注目して欲しいのは終値(おわりね)の列です。これはその年度の株式市場の取引最終日に1株何ドルだったかが書いてあります。

何年分かピックアップしてみましょう↓↓

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すると割と最近に1株買ったとしても凄く儲かったという事実が分かります↓↓

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さらにここで日本の歴史年表を見てみましょう。そしてこの表を見ながら当時自分がなにをしていたか思い出してください↓↓

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どうですか?その当時の自分にはAmazon1株へ投資する余力がありませんでしたか?きっと大半の人はあの時の自分何してたんだよ!と憤りを覚えることでしょう。

僕なんかもあの時のさすらいキャバクラ巡り期間をAmazon株にしとけば…

あの不要不急で無駄な出費を抑えていればとまあいろいろ後悔の念が止まりません。

だって1万円が660万円になってたのかもしれないのだから

 

株取引は難しくて頭の良い人のモノだという考えは間違っていた

ボクらみたいな頭の悪いor平凡な人間が想像する株取引は難しそうorともかく損するイメージだと思います。

例えば難しい言葉だとPER・テーパリング・ボリンジャーバンド・エリオット波動・レラティブストレングス分析etc… なに言ってんだか全然わかりませんよね。

損するイメージだと証券マンを名乗る人物が「この株オススメですよ」と今にも潰れそうな会社の株を勧めてきたり、ありもしないモノを売りつけようとする詐欺師たち… 

うーん、怖いですね。だけどこういう事態にはしっかり対処方法があります。それはとりあえず自分で分からないコトは全部無視すれば良いのです。まったく分からないことにお金を掛けるのは投資ではなく完全なる博打です。そういうことは止めましょう。

だけどAmazonのように身近な存在なら僕らでも知っているし、たぶん大っきくなるだろうなと想像することはできたでしょう。そして実際に未だ上がり続けています。

ここで株価の推移を示しているチャートと呼ばれるものを一緒に見てみましょう。

Amazon

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Amazonの他にも誰しもが昔から使っているサービス/製品の会社もめちゃくちゃ儲かりました。

Google

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Apple

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Microsoft

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ワークマン

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ワークマンなんて現場関係の仕事に携わっている人なら流行る前から当然知っていたし使用もしてたろうし良い商品増えて皆が使い始めてたの分かってましたよね。

そういうこれは流行るぞ!流行ってるぞ!というサービス/製品の会社を見つけたら、すかさずそこの株を買うとこんなにも美味しいチャンスに巡りあえる可能性があるのです。

なにもやたら難しい投資手法や胡散臭い投資話しに乗っかっる必要はなく、自分で使っている身近なサービス/製品の企業で良い物を発見した時だけ(余剰資金で)投資する手法を取るだけでこれだけ儲かる可能性があるのです。

これなら簡単にやれそうじゃないですか?

すくなかれとも宝くじ買うよりは当たる確率高い気しません?

宝くじの当選確率は0.00001%~0.000005%です。これは日本でカミナリに打たれる確率と一緒だと言われています。そんなん無理ゲーですよね。

 

結局のところ

なにか株で儲けるチャンスがアナタに訪れても、実際に株を買える環境が整っていなければ意味はありません。

人それぞれ懐の余裕具合も取れるリスクも違い、それが3千円なのか1万円なのかあるいは100万円なのかは分かりませんが、ここぞの買いタイミングが来たら逃さないことが大切です。

だってそれが660倍になるのかも知れないんですから…

 

終わりに

もしこの記事を見てすこしでも興味が湧いた人は「おすすめのネット証券」を参考にしてみてください。

証券口座を開設するのは0円ですし、維持するのにもお金は掛かりません。

「もしかしたらこれは儲かるぞ!」という会社と貴方が出会ってしまったとき、すぐ買い出動できるようにしておきたいという人は参考にしてみても悪くないと思います。

 

 

知ってましたか?実は2018年から国が推奨している投資方法があったんです。それはNISAとiDeCoという制度です。

簡単に言えば「老後資金を自分でも貯めておいてね!」という国からのメッセージです。

NISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)とは