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【講習会】2級造園施工管理技士【通学/通信講座】【スタイル比較】

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講習会ってどこが良いんだろう?
そもそも講習会って通信講座や資格学校とは違うの?

 

講習会って言われてもピンとはこないですよね。大きな違いは受講料・受講日数・授業を受ける場所/サポート環境 etc…でしょう。 

 

ありがたいことに、現在はインターネットが普及しているおかげでそれらを比較検討することが容易です。つまり、自分の条件に当てはまるところを選べばストレスなく試験の準備ができるということです。携帯会社の比較みたいなものですね。

 

そんなわけで、本記事では2級造園施工管理技士試験の講習会・通学/通信講座というスタイルの比較をしました。どうするか迷っている人は参考にして見てください。

 

 

講習会で学ぶ 

料金相場

6万〜14万円 

講習回数の差分が金額差になっていそうです。

授業日数

3日間〜8日間

多くのところでは3日間と超短期で時間いっぱいの詰め込み式授業を行うようです。

場所

貸し会議室・区民会館など

メリット・デメリット

短期間で詰め込みたいという人にはベストな選択肢

受験仲間の存在を確認できる

短期間ゆえに経験記述へのサポートが不安

短期間ゆえに日程がすごいハード

 

通学/通信講座で学ぶ

同じ学校内でも通信講座から通学講座を取り扱っていたりするので、通学/通信講座を同じ分類にしました

料金相場

2.5万〜19万円

金額の差は通信(オンライン・DVD)から通学と幅が広いので、とんでもなく差が出ているようです… 

授業日数

0日〜3ヶ月

0日とはオンライン授業などもなく教材だけ渡される「ザ・通信講座」といった具合です。逆に3ヶ月というのは、その期間内に15回通うとかそんなイメージです。

場所

資格学校・カフェ・自分の家

メリット・デメリット

授業なんて必要ないというスタイルの人にはベスト

自習室を使いたいという人にも良い

通信スタイルなら自制心が必要

通学なら通うのが面倒臭い反面、規律ができて習慣化しやすい

 

まとめ:どの方法でも自分次第

結局のところ、どのような勉強方法を選択するにしても合格するかは自分次第です。ただ、その自分をどうやって勉強というダルい作業と向き合わせるのかというところが問題なんですよね…

 

とはいえ2級造園施工管理技士の試験は必要以上に恐れるのものではありません

2級造園施工管理技士【難易度】【体験談から語る】

短期間で勉強しきる自信があればそうすればいいし、時間をかけてゆっくり覚えたいならそうすればいいだけですからね。

ましてや試験に落ちたら何か罰があるわけでもなくまた受ければいいだけです。それこそ講習なんて受けずに独学してしまえばいいのですから。

 

そんな感じで、今回は以上となります。

もしも独学でイケるものなのかという考えがアタマをよぎったなら「2級造園施工管理技士【合格者の勉強方法】【独学での勉強法】【最短合格】 」を参照していただけるとなにかお役に立てるかもしれません。